小中高10年学んだ英語がこれっぽっちも話せない簡単な理由
小学3年生から中学3年まで、なんと義務教育で我々日本人は7年間も英語を学んでます。
さらに高校まで入れると、10年!
幼稚園から学んで、大学でも学んでるなら15年とかです。
な・の・に・・・
英語が全然話せないんです(泣)って悩んでる人が、ものすごく多いのが日本!
仮にテストで点は取れても、話す事はからっきしって人も多いですよね。
でも、ちょっと待ってください。おかしくないですか?
少なくとも我々は、義務教育で習った、足し引きかけわり算は使いこなせてますよね?
日本語だって、国語のテストで0点だったとしても、みんな普通に話せてます。
でも、なんで英語はこんなにも話せないのか?
それは、簡単。
「言葉の組み立て方が分からないから」
なんです。
組み立て方が分からないままだから、英語は10年学んでも、ちっとも話せない
例えば、我々は日本語を話す時に、「私が、私は」を自然と使い分けたり、
「食べる」を「食べよう」「食べよっか?」「食べませんか?」「食べたほうがいいよ」「食べよっかな?」のように、様々なニュアンスに変化させる方法を心得てます。
だから、自分の気持ちをうまく日本語では表現できるんです。
でも、それが英語になると、日本人はやり方がいまいち分からない。
can, go, have, what のような単語は知ってても、それらをどう組み立てれば英文にできるのかが分からないわけです。
だから、お皿に盛ってあるクッキーを指差して、「これ食べていい?」って言いたくても
「えーと、食べてだから・・eat・・・eat・・・ I・・・eat?・・・OK?」みたいな単語で意思疎通になっちゃう。
というのもですね、義務教育では、こういう組み立て方ってまともに教えてないんです。
いや、義務教育だけじゃないですよ、全てです。
日本の一般的な英語学習ほぼ全てに言えます。
組み立て方の教え方がひどすぎる義務教育
例えばですよ、そもそもとして、組み立て方って聞くと「ようは文法でしょ?」って思うかもしれないですけど、
文法は得意だよって人とか、TOEIC高得点だよって人でも、スピーキングになると急にできない。それで英会話スクール駆け込んでも、なぜか話せないって人、結構いるんですよ。
なんでか?
それは、日本の文法の教え方が「話す用」に教えてないから。
例えば、私が中学生の時って、こう習いました。
「ShouldはShall の過去形」「MightはMayの過去形」だとか
「あなた、あなた達、どっちもYou」だとか
でもですよ、英会話だと実際は全然違うんですよ。
例えば、お腹をおさえて、顔をくしゃくしゃにしながら苦しそうにトイレに行き、朝からゲーゲー吐いてるルームメイトがいるとしますよ、で、なんか様子がおかしい、心配になってきて、彼にこう言うわけです。「You should see the doctor. 医者に診てもらうべきだよ」
で、これのどこが「Shallの過去形」なんだって事なんです。全然過去形じゃないんですよ。今現在、むしろこれからした方がいい事を言ってるわけですから。
もし過去形なら、次の日、彼が突然死して「彼は医者に診てもらうべきだったんだ」って、「〇〇だった」が過去形じゃないですか。
そう、過去形で使わないのに、「Shallの過去形」とか、意味わからないでしょ?
そう、こういう全く会話では使いようがない、意味不明な文法を日本では教えてるんです。
だから、文の組み立て方が分からなくて当たり前なんですよ。(海外の教科書じゃ、こんな教え方してないんです。)
で、この「彼は医者に診てもらうべきだった」を英語でどう言うか、分かります?
ちょっと自分で考えてみてください。
こう言います。
「He should have seen the doctor. 」でした。
「うわ、なんか難しくなった!」って感じたかもしれませんが、今はまだ心配しなくて大丈夫です。とにかくshouldは過去形なんかじゃないって事が分かっただけで、英語が話せる大きな第一歩を踏み出したわけですから。
そう、こうやってですね、
むしろ勉強する側が、「あ~難しい!もうヤダー(泣)」って教科書を窓からぶん投げたくなるような難解な教え方しかしてないから、日本人って英会話できないんです。
で、難しいから、聞き流しCD、会話CD、音読、フレーズ集みたいなので、ひたすら例文暗記する学習にみんな走るじゃないですか。(あなたも経験あるでしょ?私もありますよ)
でも、例文を覚えても、
会話CDと全く同じ会話に実践でなるわけがないですから、話せなくて当然!
覚えた例文をバラバラにばらして、
違う場面でも応用して使う方法を知らなきゃ、そりゃ話せないわけです。
例えばですよ、
会話CDで「ごめんなさーい、遅れました。I'm sorry, I'm late.」っていうのを暗記してたとして、じゃあ、それ使って、
「ごめん、ちょっと遅れるかもしれない」とか「すいません、電車が遅れてるんで、遅刻します。」って言えますかって事です。
これが、英語話せる人、つまり「組み立て方」を理解してる人はみんなできるんです。
日本語だったら、「ました→かもしれない→ちゃいそう」みたいに語尾を変えるのは簡単ですよね?それを英語でやればいいだけなんですが、それがみんなできないんです。
誰も教えてくれないですから、ただ1人を除いては・・
だから、あなたは「話し方」を学べば、逆に話せる
そう、あなたは結局、子供の頃からずっと「言いたい事を英語にする方法」をまともに学ぶ機会がなかったんです。
SVOだの、関係代名詞だの、耳にするだけで立ちくらみがするような文法用語ばかり連呼するだけで「話し方」は誰も分かりやすく教えてくれませんでしたから。
でも、この「会話の仕組み」が分かれば、あなただって、キャビンアテンダントみたく、華麗に外国人とコミュニケーションする事もできるようになりますし、
駅でどのホームで乗ればよいのか分からなくて困ってる外国人に、英語で指南してあげて、満面の笑みで「Thank you so much!」と喜んでもらう事だってできるようになりますし、
それを真横で見た友人や家族に「え、なんで話せるの?!」と鳩が豆鉄砲を食らったような顔をさせつつ、あなたを知的ですごい人と再評価させる事だってできちゃいます。
会話の仕方を短期間で習得するなら、Dr.アジを頼れ!
あなたがこの「会話の仕方(話法)」を1からちゃんと学んで、言いたい事を英語で言う力を身に付けたいのであれば、それを唯一教えているDr.アジを頼るのが1番です。
Dr.アジは、オーストラリアに9年以上滞在経験がある初心者英会話ドクターで、
難しい文法用語を使わずに「話し方の基礎」を教えてくれます。
例えば、Dr.アジいわく
「話せない人は共通して、出だしの作り方がまず分かってない」と言います。
例えばさっきの「これ食べていい?」だったら、「食べる=eatだから、Eat!」みたく出だしが分からず、とりあえず思いついた単語を発しちゃうから話せないんだと。
そうじゃなくて、「Can I eat this?」って「Can I?」っていう出だしで始まるんだよ、
他にも、Can you? とか Should I? とか、いろんな出だしが実はあって、それぞれの使い方を理解する事で、パッとセンテンス(文)で英語が話せるようになりますよと彼は教えてくれます。
実際、この Canを使った会話法のビデオがあるんで、見てみると良いですよ。
すごい、Canだけで、こんなに感情豊かに話せるんだ!って驚きますよ。
そう、こういう、すごく初歩的な事が実は私達は分かってないから、英語って話せないんだっていうのを、すごく分かりやすく教えてくれるのが、Dr.アジで、
彼自身、学生時代は英語のテスト30点が限界で、
そのまま全く英語が話せない状態でオーストラリアに行き、現地で会話の仕組みが分かったおかげで、海外生活や国際結婚できるほど話せるようになったそうです。
そのDr.アジが教えてる「13の出だしフレーズでなんでも言えちゃう会話法」っていうのがあるんですが、
彼の無料ビデオ講座で知る事ができるんで、
もし、あなたも「あ~、私も基礎を分からないままにしてたから、今まで話せなかったのかも、いつかはやらなきゃいけないと思ってたんだよね~」というのであれば、
今すぐ彼の無料ビデオ講座に登録しましょう。
自分には合わないと思ったら、メールの解除リンクをクリックするだけですし、
無料で提供されてるのが信じられないくらい役立つ内容ですよ。
期間限定になってるんで、いつ無料提供が終わってしまうか分かりませんしね。