試験英語と英会話の違い

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繰り返します。動画で話した通り、

試験英語的な考え方は、
今後一切やめてください。
やめないとどんなに勉強しても話せません。

英語を話せる人は
逆の発想をみんなしてるんです。

あなたも今回の動画で知った考え方で
話す練習をしてみてくださいね!

PS.
前回の最後にこんな例文を出しましたね。

I'm making a new video now.
I might send it tomorrow.
But if I can't send it tomorrow, I will send it in 2days.
& while waiting, You should watch today's video again.

今新しいビデオを作ってます。
たぶん明日送ります。
でも、もし明日送れなかったら、2日後に送ります。
そして待っている間、今日のビデオをまた見るべきですよ。

こういう事を言ってます。

なんとなく、このmight(たぶん)っていう感覚とか、
will(ほぼ100%やるよ~)っていう感覚とか、
should(〇〇すべきだ~、した方がいいよ~)みたいな感覚、分かりましたか?

 

今は分からなくても、
また補足動画で解説していくんで、
大丈夫です。

そして、これが使えるようになると、
言葉が濁せるようになり、

言いたい事が劇的に
言えるようになっていきます。

 

これ、映画の字幕だったらきっと

「今、新しいビデオを作ってるんだ。明日送ると思うよ。でもダメだったら、2日後に送るから、それまで今日のビデオを復習しておけよ♪」

みたいな訳が出るはずです(笑)。

 

例えば、shouldは正確に訳せば
「すべき、した方がいい」みたいな訳になるわけですが、

英語字幕だとそんなの無視して、
「しておけよ」になったり結構します。

というのも、英語と日本語って
やっぱり違う言語なので、
使ってる感覚が違うんですよ。

 

例えば、私が I love coke! と言ったら、
もしかしたらあなたは
「え?コーラを愛してる?物に愛してるって使うの??」
と混乱するかもしれませんが、実際にネイティブは使います。

それはあなたが勝手に
「愛してる」と訳すから変なだけであって、

ネイティブからしたら
「コーラが超大好きなんだ!」って言ってるだけです。

 

だから、
妙に辞書とか文法書とか単語帳とか、

そういう試験英語的な感覚には
本当に固執して欲しくないんです。

英語と日本語はそもそも違う。

英語の感覚を掴む、
この英語の感覚が身に付いてしまえば、
あなたも英語を自力で辞書なしで
話せるようになりますから、

だから、何度でも言います。

試験英語なんて捨てちまってください。

 

 

感想などあれば、お気軽に下記まで送ってください。

videomail@ajieigo.com

 

ご視聴ありがとうございました。

次回もお楽しみに!

 

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